LOVING!ロスが止まらない

 

Romanticではない。

LOVING!ロスが止まらない。

 

 

LOVING!とは

そもそもLOVING!とは、今をときめく声優であり歌手である宮野真守の2017年に行われたライブツアーのツアータイトルのことである。

正式タイトルは「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2017 ~LOVING!~」

9月2日の岡山公演から始まり、10月29日の仙台公演で終演した。全国9都市12公演*1で、マモライ史上最多公演となった。

わたしが参戦したのは12公演中のラスト3公演。横アリと仙台2days。

まあなんというか最高だった。語彙力がいくらあっても、例えわたしが語彙力お化けだったとしても言葉では表せないほど最高のライブだった。

LOVING!というタイトル通り愛をテーマにしたライブだったのだが、マモちゃんからの愛も、チームマモからの愛も、お客さんからの愛も溢れまくっていた。

MCでマモちゃんも言っていたけど、THE LOVEという6枚目のアルバムが2017年8月2日に出ていて、そのアルバムを引っ提げてのライブだった。

アルバムに収録されていた曲も、ライブにしたらどういう演出が付くんだろう?って想像すると楽しい曲ばかりだった。相変わらず色んな新しいことにチャレンジするマモちゃんらしいアルバムでもあった。そしてなにより、どの曲も愛に溢れていた。

元々マモちゃんはみんなからの愛に溢れたライブをずっと続けていたけれど、こうして大々的にアルバムやツアーのタイトルにするというのはこのタイミングだったからなのかなって思う。

というのも、宮野真守の音楽活動が来年で10周年となる。

それを前にして、そして来年からも続いていくという意味も込めて、ここで一区切りとして愛を歌ったのかなと。段々何が言いたいかわからなくなってきた。

ライブは人前で泣くのが苦手なわたしが、愛がオーバーヒートして涙腺が崩壊するくらいすごかった。

伝われ。

 

 

会場について

横アリは去年のMIXING!に参戦して以来3回目だったのだが、相変わらず会場がデカくて、でもめちゃくちゃに近かった。なにとって、マモちゃんと。

横アリは席がステージ近めの下手側だったのだが、マモが下手ギリギリまで来てくれて歌ってくれる。一番近かったのがkiss×kissかな。これは後で語る。

続いて仙台だけど、仙台自体初めて行った。迷子になりつつたどり着いたのは、綺麗な会場だった。

ちょっと小さいかなって感じたのはたぶん、横幅が狭かったのかなと思う。

仙台では銀テを会場の前方と真ん中付近から上に向かって発射してくれたので、まさかの2階席にも届いていた。3階はどうだったんだろう。知ってる人いたら教えて。

どっちの会場も、前方のステージと、中央にセンターステージを作ってくれていた。後述するけど、このセンターステージは最後の曲のために作られたんだと思ってる。

そしてわたしの誕生日が10月30日とライブ翌日だったので、最高に楽しんでこのライブを自分へのプレゼントにしようと誓っていた。ら、千秋楽でマモちゃんすら想定外のことが起きた。誕生日プレゼント最高すぎた。

円盤には横アリが収録されるっぽいけど、特典映像でいいからあのハプニング映像に残してください。後生だから頼む。

偉い人本当にお願いします。

 

 

気持ちの悪い話

ところで、気持ちの悪い話をする。

実は、マモライロスが酷すぎて、ライブ千秋楽の翌日から毎日マモちゃんが夢に出続けてくれている。

別に、わたしとマモちゃんが付き合ってるだの結婚しているだの、そういった夢ではない。わたしは別にマモちゃんの夢女子ではなくて、ただの一ファンである。

じゃあどういう夢なのかというと、大体がマモちゃんと一緒に仕事をする夢である。

たとえば、わたしが一人でラジオパーソナリティーをやっていて、そこにマモちゃんがゲストでくる。次の日には、そこで知り合ったからとライブに招待されて関係者席でペンライトをぶん回している。

昨日は、ついにマモちゃんとの対談が実現した。ライブの良さを本人目の前にして泣きながら語っていた。そして起きたわたしも泣いていた。

あまりにもライブが最高すぎて、終わってから毎日ライブを思い出しては泣いている。曲を聞いては泣いている。

辛すぎて過去のライブ円盤を見返しては泣いている。しんどい。

円盤早く出てほしい。来年の5月くらいかなと思っているんだけど、ほんとなるべく早く出してほしい。しんどいから。いや、やっぱりゆっくり丁寧に作ってください。

いつも円盤ありがとう。

 

 

セトリ感想

 さっきも言ったけど、今回はTHE LOVEのアルバムを引っ提げてのライブになっていた。ので、セトリを想像するのが楽しかった。

たぶん、アルバムの最初と最後の曲はそのままライブの最初と最後の曲になるんだろうな、とか。

ダンス曲はコントの後だろうな、とか。

想像通りの曲もあれば、そこで来るか!みたいなタイミングで来た曲もあって、とにかく楽しかった。

千秋楽でのダブルアンコール曲は全然想像出来てなかったんだけど、千秋楽前にTwitterで検索かけたら何人か想像してる人がいた。終わってから考えると、確かにコントにヒントは隠されていたなと。

 

セットリスト
アンコール
  • Crazy Wonder Night
  • J☆S
ダブルアンコール
  • Not Alone

 

コントって打ちながらちょっと笑ってしまった。

声優なのに歌手なのに、コントってなんなんだ。本当に。

いや、それがマモライなんだけど。

 

 

OP映像

OP映像というものがマモライではここ最近恒例であるんだけど、今回も漏れなくあった。

今回のライブテーマ愛、そしてテーマパークに則って、会場がテーマパーク・マモランドになっていたんだけど、その管理人の宮野真守が開園に向けてあれこれするみたいな内容だった。

機械修理をするマモちゃんから始まり、書類整理をしたり(ここのウインクちょうかっこよくて可愛かった最高)、妙なお面を被ったり、ナマハゲみたいなお面に驚いて事務所中をばたばた駆けまわったり(駆けまわってる途中で突然前方のステージから映像飛び出してお面被ったマモが出てくる。たぶんそのあとの演出上これはマモじゃないと思ってるけど、当時はマモちゃんめっちゃ足速いとか思ってた)、かと思えば石鹸を食べてしまったり。

この石鹸を食べてしまったことによって口からシャボン玉が出るようになってしまうんだけど、その体質(?)を利用するマモ。

なにやらカチャカチャ作業をしたと思ったら、シャボン玉が出る機械を作ってしまう。マモがスイッチを入れると機械からシャボン玉が出てきて、そしてそのままシャボン玉が会場へ。

そして、会場後方から歓声が聞こえたかと思えば、長いトロッコに乗ったマモと、チームマモ。まさかのバンドメンバーまで一緒で嬉しかったなあ。

バンドメンバーはステージから移動できる機会ほんと少ないから、間近で見られて笑顔をもらえて手を振れて声を掛けられて嬉しかった。

この初っ端の衣装が本当に可愛かったんですよ。

lineblog.me

このピンクのジャケットのやつなんだけどね、とんだ王子様だった。ひええ~~。

ピンクのジャケットが似合う34歳ってなに???って感じ。おっきーリボンもちょうかわいいの。きらっきらだった。

シャボン玉に包まれたマモたちがパッとライトに照らされて、会場中(客席)も明るく照らされて、そのまま一曲目へ。もうハチャメチャにかっこいい登場シーンだった。

 

EVER LOVE

言わずもがな、一曲目である。

あんまりにも素晴らしい演出で目ん玉ひん剥きながら、興奮が突然最高潮に達した。

アルバムでも一曲目に収録されていたのだけれど、いやもうこれは文句なしの一曲目だった。

むしろ、この曲を一曲目に持ってこないでなにを持ってくるんだって言う感じだったし、この曲を一曲目に持ってこなかった場合このセトリのどこにも収まらなかったのではなかろかと思うくらい、本当に圧倒的一曲目力を持っていた。

軽快なドラムから始まりポップな曲調のこれは、まさしくパレードにふさわしい曲であった。

この曲を、ライトを浴びて、センターステージでダンサーとファンに囲まれて歌うマモはまさしくスターだった。主役だった。

マモが作詞をしてる曲が結構増えていて、このアルバムでも何曲か収録されてるんだけど、この曲もそうなんだよね。

すっごい笑顔でシャボン玉に包まれながら(っていうかむしろ食べてたんじゃないかと思ってる。口大きいから。笑笑)どこか噛みしめるように嬉しそうにこの曲を歌ってくれて本当に本当に嬉しかった。

「Here is the love」「愛が溢れてゆく」「満ちてゆく これこそが My love」などの歌詞が本当にまさにその通りだと思って、ペンライトを振りながらずっと噛みしめてた。

パレードって書いたけど、ステージ後方から曲に合わせてトロッコに乗ってセンターステージに向かうマモたちは完全にパレードだった。デ○ズニーだった。

旗をひらひらとはためかせながら、ときに振りながら踊るダンサーたちも素晴らしくかっこよかった。

センターステージにマモとダンサーさんたちを残すと、バンドメンバーを乗せたトロッコはそのまま止まらず前方ステージへ。

ロッコの上じゃ演奏できないもんね。(ギターとかベースってコード?繋がってなくても音出るの?詳しい人教えて)

さっきも書いたけど、めったに近くで見られないバンドメンバーたちをほんと間近で見られて幸せだった。みんなちょっと緊張気味だったけどあったかい笑顔で客席を見渡してくれていて、なんて愛に溢れているのだと思った。

  

ごめん、これ書くためにライブ終わってから初めてTHE LOVEを聞いてるんだけど、ライブを思い出して涙が止まらない。しんどい。

そしてTHE LOVEの感想も書こうと決めた。

 

シャイン  -Prince Mix-

そしてマモちゃんとダンサーさんたちが中央に残ったまま二曲目へ。

明るかった会場が暗くなってブルーのライトに包まれると、なんだかものすごいオシャレな曲が流れ始める。それに合わせて踊るマモとダンサーさんたち。

えっ、なにこれ?!ってざわざわしてると聞こえる小さい「Go for, let's go, next stage」というコーラス。

しゃ、しゃ、しゃ、シャインだーーーーーー!?!??!?!?!???!?!?!

会場中が一気に理解してペンライトをブルー一色へ。

これがすっげえオシャレなの。アレンジされてんの。

後のMCでマモが言ってたけど、Elements Garden*2全面協力だったんだって。

「いつもはマモちゃんが元気に歌って踊ってるけど、今回はお城の前で(ステージがお城みたいになってた)、優雅に踊ってみました。プリンスっぽかったでしょ?プリンスといえば~~?うたプリ!今日は、トキヤさんが歌って踊ってる感じだったでしょ!!」

とマモちゃん。そのままトキヤを連れてきてくれました。

そして千秋楽ではなんと、HAYATO様も!晴天☆OHA♪YAHHOをそのままワンフレーズ歌ってくれて最高に最高でした。

曲の話にもどろう。

ものすごいオシャレな曲を、このピンクのジャケットを着て踊るんすよ。い、意味がわからない……。

そんで、シャインの定番があるじゃん。キメ顔、腹チラ、投げキッスの三連発*3のことなんだけど。

腹チラやっべえぞ……。

きっかり着こんでいたシャツをTouch me前に踊りながらさり気なく裾を出していて「これがプロか……」って思ったし、綺麗な腹を惜しげもなく魅せてくれました。ありがとう。

投げキッスはなんかタメがすごい長かった。「ん~~~~~~っま♡」って感じだった。

プリンス最高。ありがとうマモちゃん。ありがとうアゲーリッシュ。

 

スーパーノヴァ

イントロ流れた瞬間「あ~~~~~~~~!!!!!!」ってなった。 

スーパーノヴァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私事だけど、実はわたしが実際にマモライに参戦できたのがMIXNG!からだったので、ずっと円盤を見ながら自宅で踊ってた曲たちをこうして生でマモちゃんと一緒に踊れるというのが最高に幸せだった。

マモちゃんって振りつけを配信してくれるしライブでも曲前にレクチャーしてくれるけど、マモちゃん自身が声に出してレクチャーしてくれるからすっごい頭に残りやすいんだよね。

スーパーノヴァも自宅公演*4で覚えた振付を一緒に踊れてちょ~~~~~~~~~~~たのしかった。

結構ポップな曲続くな可愛いな~~なんて思う。ほんと衣装といい選曲といいステータスをLOVEに全振りしてる感じだった。

ここで一度マモちゃんがステージ裏へ。お着替えだ~~!とちょうわくわくした。

ダンサーさんたちが、スーパーノヴァのメロディラインをアレンジした曲で踊ってくれてわっくわくした。

 

Uhh

この曲始まる前に、突然ステージが真っ暗になったと思ったら静かな中でカラカラカラ……みたいな音が聞こえてくんの。

は?なに?と思ったら、白にブルーボディの車が運び込まれてた。ステージ上に。前半分だけの作ったやつかな。

で、奥から黒シャツにジーンズみたいな衣装に着替えたマモが。ひええかっこいい……。

すっげえラフじゃんおま……おまえ……車……?ま、まさか……と生唾を飲み込みつつマモをガン見。

運転席に乗り込んだマモが、エンジンをかけつつラジオをチューニング。

何曲か流れたのち、Uhhのイントロが流れ始めて、マモも「ん~。いいねえ」と。自画自賛

歌に合わせて、マモと同じくラフな衣装に着替えたダンサーたちが入ってくる。みんなちょうかわいい。

で、ダンサーなんだけど、なんと横アリからヒデちゃんとゆーじさんが参加!ダンサーが6人に!嬉しかった~~!

「『雨男』なんて言えるわけない」でぺこぺこ謝るフリをするマモだけど、今回のライブツアーほぼ雨だったし北海道とか仙台は台風だったしでほんとに雨男じゃんなんて思ったり。

「Uhh」の歌詞に合わせてペンライトをゆらゆら揺らすのすごい楽しかった。

「写真なんか撮っちゃって」の歌詞が曲中三回あるんだけど、一回目はダンサー二人(のすけともう一人がわからない)が自撮り棒使って写真撮って、二回目がその自撮り棒使ってダンサーとマモ7人で撮って、ラストがスタッフのカメラで撮ってた!

ラストだけスクリーンに映ったんだけど、それ以外の写真も見せて~~!円盤に入れて……円盤につくパンフでもいいよ。

で、ダンサー6人もいるもんだから、わたしてっきり「君は助手席に」のところ誰かダンサーが好きな子代わりかな誰かな~~とか思ってたんですよ。今思えばなんでだよって感じなんだけど。

でも、まさかの「君は」でそっと客席を手のひらで指してくれて、そのまま「助手席に」で助手席へエスコートするみたいなジェスチャーしてくれてものすごい興奮した。

エエエエエエエエ~~~~~~???わたしでいいの~~~~~~??????

って感じだったけど、予想外すぎてIQ2って感じだった。まじで。

先に後ろに乗り込んで眠そうなジェスチャーしてたダンサーさんたちも、笑顔で助手席指してて、「わたしが助手席でいいんだ……。」って思った。

繰り返すけど、わたしはマモの夢女子ではない。

でも、黒シャツの前ボタンを開けて肘くらいまで腕まくりしてジーンズ穿いてってすごいラフな格好のマモが優しい顔して助手席にエスコートしてくれんだぞ……これは夢見ないわけがない……。

わたしのせいではないのである。

余談だが、曲が終わってから舞台の明かりが消え、ものすごく静かな中またカラカラカラ……と車が帰っていくのはシュールすぎて会場中からくすくす笑いが上がっていた。

ちょっとあれは……もうちょっと他にこう……いやまああのシュールさが面白かったからいいんだけど……ってなってた。

 

テンペスト

事件が起こったのはこの曲である。

あんだけポップで可愛い曲、爽やかでおしゃれな曲と来てのこの曲で、がらっと雰囲気が変わったな~~としか思ってなかったんだよ。横アリと仙台一日目までは。

千秋楽で、マモが後ろ向いたんですよ。衝撃的過ぎてどのタイミングだったかがいまいち覚えてないんですけど。

で、前を向いたと思ったら。

ボタン全開。

シャツの前全開。

思わず我が目を疑うわたし。

きゃ~!じゃなくて「えっ、きゃ、きゃ~~!???!」ってパニックになる観客。

マモって、前開きのシャツとか、腹チラとかは結構あるんだけど、全開って初なんだよね。

乳首のバーゲンセールかよってくらい前を自ら開く開く。

もう歌に集中すればいいのか素肌に集中すればいいのかわからないわたし。

最後の理性を総動員して双眼鏡で見るのだけは我慢しました。

頼むから円盤に……円盤に入れてくれ……。

なまこでマモがこれについて言及してたんだけど、これしゃがんだ瞬間ボタンが一つを残して全部ブチブチっとちぎれたんだって。

一つだけ引っかかってて「これ……引きちぎるか」つって全部取ってしまったらしい。

WAKENING!の衣装さんコメントで「マモの可動域が広がりすぎて、実はこっそり伸びる素材を使っています。破れないかいつもハラハラ」ってあったけど、ついにボタンちぎれたぞ!?!??!って思った。千秋楽でよかったね……。

でもね。もう一曲あるんだ。

 

Now and Forever

なうふぉもシャツの前全開でどっきどきだった……。

元々、ちょっとエッチというかセクシーな感じの曲だったので、本当に演出だと思ってみてたんだよね。

なんて最高なんだ千秋楽ありがとうとか思ってたら事故……。

事故ありがとう。

ダンスが力強い上にえっちなのでもう目が忙しかった。

そんで、最後この曲が終わってステージ裏に捌けるときにバッとシャツを下ろしてくれて、背中が半分くらい見えるという……。

ま~~~~~~~~~~~綺麗な背中でした。

胸元とかお腹とかって結構見せてくれるけど、背中をライブで見せるのって初じゃない?ものすごいドキドキした。

ラジオでマモが「あのときすごいテンション上がっててバッとシャツを下げたけど、裏に捌けたら衣装さんがいて「あっ……恥ずかしい……」ってなったんだよね~~」って言ってた。可愛いかよありがとう。

 

僕のマニュアル

でさあ~~~~~~~~~~~~~~~~。

チームマモ紹介を挟んで、ダンサーさんたちがステージの下手側上?を指すんですよ。

あー、マモここから出てくるんだなあ~~って思ったら。あの。

キラッキラで綺麗なブルーのトレンチコートにループタイを付けたマモが~~!

しかも前奏が僕のマニュアル!!!

興奮最高潮でしたね。

これは本当に生で見てほしい。円盤を見てほしい。

「Give me give me darling,」で腰のあたりでくいくいっと手招きしたかと思ったら、「I'm a kitty」で猫のポーズ。

はあ~~~~~~~~~~~~~~??????????????あざといかよ

観客も戸惑いの悲鳴ですよ。あまりの可愛さに。なんなんだ……衝撃がデカすぎた。

今まで、それこそ前回のsuger,sugerとかでも可愛い振り付けあったけど、これはダメだ。死ぬ。死人が出る。出た。

あ、あざとい……34歳男性のあざとさに全マモクラが死亡って感じだった……。

これ、なまこでマモがしゅんりーの歌に合わせてちいちゃく踊ってるから、見れる人は見たほうがいい。雰囲気だけでも掴んでおいた方がいい。でないと漏れなく円盤で死ぬ。

予習してても死ぬと思うけど。

ツゥ……とえrrrrっろく長い脚を指でなぞったりシーツの海で溺れたりスタンドマイクを指でなぞったりコールアンドレスポンスしたりマジで最高だった。

この曲は演出こうくるって想像できないわ。無理だわ。

なんか、今までのマモのあざとさセクシーさ可愛さかっこよさすべての集大成って言う感じだった。

思い出すだけで興奮して頭痛い。

余談だけど、この曲、横で踊ってるのすけの色気が半端なかったらしいので円盤が出たら要チェケラです。

 

愛溢れる

で、ここからがライブ恒例のバラードコーナー。

余談だけど、大体アコースティックからコント映像に代わるので、一旦椅子に座って休憩できるのがすごいありがたい。

後半また回復した体力でペンライト振り回せるし声も出せる。

愛溢れるは、子守唄をイメージしたのだというマモの言う通り、まったりと眠たくなるくらいの心地にさせてくれる歌だし、マモもそうやって歌ってくれた。

横アリと仙台二日目では、歌う前に「おやすみー!」って言い合って(仙台二日目は言うのがはやすぎて「寝るの早くない?ww」って言われてた)、横アリは歌い終わってから「おはよー!」って言い合ってた。

「おはよーって言うの新鮮でいいね」って言ってたけど、ゆったりしてて本当に心地がよかった。

僕のマニュアルまでの興奮が落ち着く感じだった。

 

HOW CLOSE YOU ARE

アコースティックアレンジ曲。

いつもはギターメインのこの曲を、佐野さんのピアノメインでアレンジ。

いつもより穏やかな曲調で、切なさがより増してる感じだったかな。

なんかすごい心地よくて切なくて、さっきまでの余韻も手伝ってすごいぼーっと聞いてしまった。

 

Kiss×Kiss

これ!!!!!最高のアコースティックアレンジでした。

アコースティックっていうか、ちょっとジャズっぽい感じだったかなー。

「アコースティックコーナー最後の曲は、どちらかと言えば元気に踊ってるこの曲を、オトナにアレンジしてみました。deep kiss×kiss」とか言ってたんだけど、ディープやめて……最高すぎました。

で、これ、すっごいお客さんの目の前に行くの。最後はトロッコに乗って会場中へ。

一番近くて、 お客さんの目の前1m手前くらいまできてたんじゃないかなっていうくらい近かった。その距離で、しっとりバラードアレンジされたきすきすを歌う。

お客さんの目をしっかり見つめながら、リップ音をいちいちえrrrrrrrっろく鳴らしながら、「ちゅう」をしてくれる。

余談だが、マモちゃんはキスではなくちゅう呼びだった。なんで?かわいいかよ。

マモちゃんが「みんなとディープなちゅうをしたいと思います♡」って言った瞬間、お客さんたちは黄色い悲鳴を上げながらざわざわしてた。

「ちゅうって言った?」「えっ、ちゅう?」「キスじゃなくて?」

わたしも、隣にいた知らない人たちと思わず目を合わせた。そのくらい衝撃だった。

ラスラビ前、わざと演奏を長引かせてマモが会場中に「どこだ~?どこだどこだどこだ~???」って煽るように探しまくって、ちゅう。

そのままトロッコで会場を後にするマモ。そのまま映像へ。

 

MC

入れるタイミングを失くしたのでここで。

横アリは今回は愛がテーマだから、マモへの愛というテーマで語るバンドメンバーたち。

だーまえの愛に、佐野さんのピアノも相俟って思わず涙ぐむマモ。につられるわたしたし。

仙台では、仙台のすきなところトーク。「う」の言い方で顔芸しまくるマモ。

即興ソングが生まれたりすごい楽しかった。

っていうか、即興で演奏できる演奏陣も、それに合わせて即興で歌詞をつけて歌っちゃうマモもすごすぎない?

ノリがいいし腕も確かだし、観客もペンライト振り出してめっちゃ面白かった。

笑いあり涙ありのトークでした。チームマモ最高!

余談だけど、仙台のすきなところでだーまえが「蔵王チーズがすき」から始まり即興ソングが生まれたんだけど、その日仙台の駅から蔵王チーズが消えてて笑った。

 

コント

そう。コント。コントの時間です。

今回はミュージカルでした。しかも、チームマモ総出演の。

タイトルなんなんだろう?ミュージカルLOVING!って感じかな。

なんか、チームマモのみんなが普段しない顔してた(笑)

マモが演技指導したらしくて、すごい愉快なコントに。

ミュージカルの歌部分は伊福部さんが歌詞、曲を木原さんがすべて担当したらしくて、なんかコントなのか感動する曲なのかみたいになってた。めっちゃ面白かった。

マモのすきなこと……コメディー!!!から最後の曲にはいったんだけど、妙に感動するのなんなの?っていう笑笑 そういう笑いの形なんだけど。

マモ曰く「でも来年もおそらく(コントを)やるー」のところで「知らんがな!」って突っ込んでほしかったらしいけど、コントを愛するマモクラ的にはやったー!の大歓声でしたよ。

合いの手入れる部分あるんだけど、初見でも入れやすくて、みんなペンライト振りながら一緒に歌ったり手拍子したりしてた。相変わらずノリのいいマモクラさんたちだ。

詳しくは円盤見てね。

 

Space Trabellers

で、コントが終わってライブ後半戦へ。

イントロからもうバリかっこよかった~~!

衣装も、宇宙っぽいというか宇宙飛行士っぽい感じ。

白を基調に黒いベルトが巻かれてんの。暑そう

もう十分に休憩した上にさっきのミュージカルで声出しまで済んでる我々観客のボルテージも一気にMAXへ跳ね上げる跳ね上がる。

ただ、ちょっとこの曲ペンライト振りづらかったな……。

ちょっと独特のリズムって感じで、三回とも戸惑いながら振ってた記憶(笑)

それを抜きにしても最高にアガる曲だった!

 

恋されガール

振付曲ですよ!!!

そして、今回のアルバムの中で最も可愛い曲!

ちょっとだけ、衣装宇宙か……って残念に思ってしまったけど、まあいいのだそんなことは!若干雰囲気合ってなかったけどいいのだ!

さっきのかっこいい曲とは打って変わって可愛い曲にテンションの落差が激しかった(笑)

マモちゃんのレクチャーを経て一緒に踊るんだけど、曲調も歌詞も本当にかわいいねこれね。踊りもかわいかった~~。

なんかイントロとか間奏部分ずっとハート作ってんの。そこ覚えやすくて、みんな一緒に真似してたなー。

「OMG!」のフリが可愛すぎて悶絶。「届いてるといいな」でちょっと拗ねたように地面(に転がっているであろう石)を蹴るマモが可愛すぎて悶絶。

なんなんだ可愛いか。

ただ、マモ振付曲って結構な割合でふざけるじゃん。変な顔させたり、言い方変にしてみたり。今回も漏れなくふざけてね。

二番のサビから、頭を振る部分でバブルを感じました。まさしくジュリアナだった。

ただただ可愛いの詰まった曲で最高でした。

凍結されたから引用できないんだけど、前のアカウントでアルバム聞きながら垂らした感想の中に「振付は恋されガールにして~~!!!」っていうつぶやきがあって、自分で自分におめでとうした。

マモに感想とそういう趣旨もいれた手紙を認めていたのでマジで感謝した。いや別にわたしの手紙きっかけで振付曲決めたわけじゃないのはわかってる。

 

TRANSFORM

で、可愛かった~~ってハート飛ばしてたらこの曲ですよ。

は?落差どうした?

マジでテンションどうしたらいいかわかんなくて、風邪ひきそうだった。

アトラクションでいうジェットコースターっていう感じだった……。それ意識したのかな。

本当に最高にWild and Sexyだった……ありがとうセトリ。吐息も色気も最高でした。

 

そしてボタンを引きちぎるマモ……。

この前にダンサーさんが白い服を脱がせてるはずなんだけどちょっと覚えてない円盤を待って。

引きちぎるのえrrrrrrっろすぎない?

なんか、横アリからしか見てないけど、公演を追うごとに引きちぎるボタンの数増えてない?気のせい?えろい

しかも、そのあとわざとはだけて見せるし肌をなぞったりするじゃん?無理じゃんこんなの。

マジで最高ですとらんすふぉーむありがとう……。

 

SHOUT!

コーレス曲です!!!!!!!!!!!!!!!!!

アルバムに入ってたので、たぶんコーレスはこの曲だろうなーっておもってた。

MIXING!では一曲目だったけど、改めてコーレスした感じ。

横アリは地元すぎて名物食べなかったんだけど(しゅうまいと横アリくんだった)、仙台は絶対これだと思って牛タンとずんだを食べて挑んだ。

結果、一日目がずんだ、二日目が牛タンで勝利!

途中からセンターステージに移動してくれるマモ。

ぐるっと360度囲まれて歌うマモ!!!!!!

 

段々と無茶ぶりが増していって、最終的に自分でもなに言ったかわからなくなってるマモ。困惑するダンサー。

「もうなんでもいいです!!!!!!」と高らかに宣言(笑)

この曲、OH-OH-OH部分以外もヘイッ!がたのしいんだよ~~。

最高に盛り上がった。そして、気づく。

もうすぐ最後だということに。

 

The Birth

最高にアガったボルテージの中この曲。ちょう盛り上がった~~。

若干ヘドバンっぽい曲調で、真っ赤なライトの中頭ぶんぶん振るマモ。とマモクラたち。

上手く言えないけど、この曲すごいすきです。

歌詞は切ないのに、演出はすごいアガる感じで、こう、内からこみあげる衝動とかをバンとぶつけてくる感じ。

静かで切ないイントロ、Aメロ、激しいBメロにサビ……このくるくる変わる表情がいい。

ペンライトも振りやすくてすごいノリやすい曲で、かっこよくてちょっと切なくてっていう、静と動がある感じがする。

これはCDで聞いたときから好きだったけど、ライブで聞いて余計に好きになった曲だなあ。MIXING!に引き続いて聞けてよかった。

 

POWER OF LOVE

そして、ラスト。ぱおら。

The Birthからこの曲へっていう流れはアルバムと同じだったからすんなり自然だったなあと思う。

ここからすごい個人的な話なんだけど、実は色々あってやめてしまった仕事の関係でこの曲のMV撮影、つまりFCイベントに行けなかったんだよね。

MV撮影ってわたしにとって昔からすごい憧れで、もしマモちゃんの曲でも機会があったら行きたいな~なんて思ってたところで、FCイベ内で撮影したと聞いてものすごい辛い気持ちになったの。

仕事はパワハラが主な原因でやめたんだけど、そういうのとか色々が爆発しちゃって、ぱおら自体はすごいすきな曲なのにいろんなつらいことを思い出すからあんまり聞きたくない曲になっちゃってた。

FCイベントに行けるかどうかは抽選で応募してたら絶対に行けるわけじゃないってわかってるし、事前に撮影があるって聞いてたわけじゃないから悔しいとか悲しいとか思っても仕方ないことはわかったんだけど、でもこの気持ちだってどうしようもないもので。

一応ライブでは歌うだろうし歌うとしたら最後だろうからって、聞いてはいたしMVも見た。白いペンライトが綺麗だった。でも辛くて、全然見れてなかった。

いやもう、今思うとなに言ってんだ~~って感じなんだけどね(笑)

で、ライブ当日も楽しめなかったらやだな~~!なんて思いながら、マモちゃんのトークを聞いて、曲に参加したんだけどね。

会場中が白いペンライトに包まれて、まるであのときのMVのようになって、マモちゃんもMVとおんなじでセンターステージに立ってるのね。

で、なんか自然と今までのつっかえがすっと消えていく感じがした。わたしはなにに拘っていたんだろう、って。

確かにMVってずっとずっと残るものだし、発売前の、そしてその曲のイメージを作り出すMVって大事だからさ、それをお手伝いしたかったなっていうのは今でもあるんだけど。

でも、あのMVって、もしかしたらこの、今のこの瞬間をイメージして作ったんじゃないのかなって思ったんだ。

360度お客さんに囲まれて、白いペンライトに囲まれて、笑顔に囲まれて、まるで全員で一曲を歌い上げるようにお互い声を出して歌うの。ゴスペルっていう感じで。

これがもし、マモちゃんのイメージする最終形態だったのだとしたら、MVに拘ってたのが馬鹿みたいだなあって思った。

だって、今、マモちゃんの理想とする形の完成形に、いるんだ。一緒に。マモちゃんと、マモクラさんたちと、そしてチームマモ。全員で、この曲を今、完成させようとしてるんだ。

そう思ったら、なにに拘ってたんだろうって思って、つっかえがなくなって、代わりにぼろぼろと涙がこぼれ落ちた。

まあ、完全にわたしの想像なんですけどね~~!

もう今は最高に大好きな曲だし最高に大好きなMVです。最高に大好き。

わたしたち観客の「ぱーおーらー」がないとこの曲にならない感じが大好き。

あと、この曲の前の語りで、マモちゃんが言ってくれたことがあまりにも嬉しくてぼろ泣きして最終日、一緒に作るのが嬉しいとか今言ったことを実現できないくらい、声が出ないくらいに泣いたんだけど。

マモって、最終曲前になにかしたトークしてくれるでしょ。アルバムを作った思いだったり、今自分が立っている環境についてだったり。

でも、それって前向きなものばっかりで

「つらいことってたくさんあると思うんだ。でも、僕がいるから。一人じゃないから大丈夫。つらいときは僕の歌を聞いて、一人じゃないよ頑張れって思ってほしい」

っていう語りだったり(ニュアンス)

「辛いことや苦しいことって誰にでもあると思う。僕にもあります。でも、こうしてみんなの笑顔が見られて、楽しいって言ってもらえて、すっごくそれが勇気につながるんです」

っていう語りだったり(ニュアンス)だったり、するんだけど。でもね。今回ね。千秋楽ね。

「僕は今大きなことに挑もうとしています。正直、プレッシャーに押しつぶされそうになることはたくさんあります。つらいなって思うこともたくさんあります。だから、今日は、僕にエールをください。一緒にこの歌を歌ってください。みんなの声をもらって、僕は明日からも頑張れる、頑張ろうって思わせてください。その代わり、僕はみんなの明日からのためにこの歌を歌います。今日この場に集まったみんなは、明日からはきっとまた別々の方向を向いて歩いていくんだと思う。その背中を、押せるように、みんなの声を、パワーを、僕にください。今日はみんなからのパワーをもらいにきました。僕からはみんなの明日のためにパワーを送りたいと思います

っていうことを言ってくれたの。(ニュアンス)

何が言いたいかわかるかな。

エールをくださいって言ったの。マモが。

今までは、僕がいるから大丈夫って背中を押してくれるだけだったマモが、初めて、わたしたちにエールをください助けてって声を上げてくれたの。

なんか、初めてマモに求めてもらえたんだなあって思ったらむしょうに嬉しくて涙が止まらなくなった。

 実はずっと「POWER OF LOVE」が心に引っかかってたんです。何故なら、この曲がファンクラブ(FC)限定イベントでMVを撮ったから。そしてそのFCイベントにわたしは行けなかった。仕事があったから。その仕事は、わたしにいいものを残してくれなかったから。だからすごく悔しくて悔しくて、アルバムは大好きだしこの曲も大好きだけど、どうしても素直な気持ちで聞くことが出来なかった。どうしても、仕事のことを思い出してしまうから。どうしても、MVに参加出来た人たちに嫉妬してしまうから。
 けれど、ライブで、マモは、センターステージで最後にこの曲を歌ってくれた。FCでも歌ったのは最後だった。CDとして発売前の新曲をここで披露します。そして、ここでMVを撮ります、と。そのとき、ステージは、センターステージだった。マモを、みんなでぐるっと囲むの。真っ白のペンライトをもって。その光景が、あの会場で見られた。みんなで、センターステージに立つマモちゃんを、白いペンライトをもって、囲めた。MVのように。あの瞬間、わたしは、マモのライブ会場にいながら、FCイベントのMV撮影の会場にもいた。わたしのずっとくすぶっていた思いが、報われた気がした。胸のつかえが、すっと消えてくれた気がした。
 気が付いたら、わたしは泣いていた。演出は、本当に、最高だった。
 ありがとうマモライ。ありがとうマモちゃん。わたしに生きる勇気をくれてありがとう。わたしに人生の希望をくれてありがとう。たくさんの愛と夢を感動をありがとう。たくさんの幸せをありがとう。

自分の投稿からの引用。こっちの方が言いたいことまとまってる気がする。

one for all all for oneって言う言葉があるけど、まさにその通りだなあって思った。

そう思ったらあり得ないくらいぼろっぼろに泣いてしまって、ぱーおーらーすら言えないくらい声がぶるぶると震えてしまって。そのあとのアンコールも全然声が出せなくて大変だった(笑)

いっつも「そばに寄り添ってくれてありがとう、救ってくれてありがとう」なんて思っていたのに、「わたしの声を必要としてくれてありがとう」って本気でそう思った。

そして、始まったPOWER OF LOVEは、本当に、エールを、パワーを、送りあってたと思うんだ。すごく素敵な空間だった。

ライブを通して作り上げられたその日会場に集まったみんなの絆がぐっと深まって、信頼感と一体感を生んでいたと思う。

最高に素晴らしい空気の中、ライブが終わって、本当に本当に最高だった。

涙は止まらなかった。

 

Crazy Wonder Night

マモがステージから姿を消したその瞬間から鳴りやまない「マーモ!マーモ!」のアンコールの声にこたえてステージに現れたマモ。

この曲、MIXING!でも歌ったんだけど、*5めちゃくちゃそのときの演出が神がかってて大好きな曲になってたからすごい嬉しかった。

その演出っていうのが、バックスクリーンにライブ始まってからの映像が流れるっていうものだったんだけど、初日からどんどん映像が増えていくの。

わたしが行ったのは二日目と最後二日間だったんだけど、二日目ではリハーサルから二日目の会場設営までだった映像が、最終日にはそれまでのすべての映像が編集されててものすごい最高の演出だった。

今回それが流れて、ああ、あの映像はまだ続いてたんだなあって思ってものすごい嬉しかったなあ。

っていう感慨に浸りながら、会場中をトロッコで駆け回るマモを眺めてたんだけど。

最高に声を張り上げて一緒に歌えて最高に楽しかった。

「待たせたね Ladies & Tough guys」でアンコールありがとうっていう気持ちを感じたし、「Great! この最高の仲間 Yes! 過ごす時間に

次もその次もまた会えること 約束しよう」で約束するううううううってなったし、本当にクレイジーでワンダーなナイトだわ。

アンコールにこの曲を選んでくれてありがとう。

 

J☆S

ラスト!J☆S!

なんかこれだけついったに呟いてたから引用する。

最後はJ☆Sだろうな~~これ歌わなかったら大ブーイングきそうだもんなあなんて思いながらカチカチとペンライトを黄色にしてたんですけど、大当たりでしたね。

アンコール最後にJ☆Sっていうの最高すぎない?

みんなの笑顔がパワーになるんでしょ。ぱおらとつながってる最高……。

で、これ。ほんと歌詞のせいで余計に泣いてた(笑)

わたしこの曲ダンスがすごいすきだから、今回はダンスが見れて嬉しかったなあ~~。

MIXING!のときはアコースティックアレンジしてしまってダンスなかったもんね。

「そんな時 何気ないみんなの笑顔に救われて それがまた頑張れる力に」の「みんなの笑顔」で観客を指さしてくれるのすごいすきです。

わたしも、いっつもマモちゃんの笑顔に救われてるんだよ~~って思いながら満面の笑みをいつも返してる。

ただ、「Don't cry」って歌いながら自分はボロ泣きしてるの矛盾しててちょっと面白かった。

「smile」で笑顔作ってたけど泣き笑いになってて変な顔する人になってた……。

この曲のラスサビ前で銀テが飛んできたんだけど、今回結構な広範囲に行き届いてて神かよって思った。

わたしも、横アリと仙台一日目は自力で取れた。千秋楽は二階の後ろの方だったのでお譲りいただきました。

その節はありがとうございました。

 

Not Alone

本当の本当に最後の曲。

 木原さんは一人じゃないよ

すごい久しぶりで若干振付があやふやだったんだけど、なんとか一緒に踊れたよ~~!

コーレスの部分全然できなくて反省しました。聞き込みます。

ハロウィンコス(黒猫!I'm kitty!!)で現れたマモの可愛さに悩殺してたら「ベストアルバム出します!」のお知らせに震える会場。

楽しみすぎませんか……。

しかも、「みんなと一緒に作りたいからさあ~?昔の曲とか聞き返しておいた方がいいんじゃないの~?」

マモの口調からするとファン投票なのでは?!?!?!!???!?!

ライブ前のわたしは「来年10周年を記念してついにマモの出身地埼玉で、SSAでのライブがサプライズ発表とか来ないかな?!?!?!?!??!」なんて言ってたんだけどね。

毎日ベストアルバムのことを考えては混乱の嵐……。

頼む、はやく詳細を発表してくれ……頼む……。

因みに、Steal!!激押しの知人は「もしFC会員限定の投票とかだったら代わりにSteal!!に投票してくださいお願いします」って言ってた。もうFC入んなよ。

 話がそれたけど、とにかく、Not Aloneめっちゃ楽しかった。

スーパーノヴァでも言ったけど、過去のライブもまとめて参戦してる感じがして嬉しいんだよね。ありがとう。

で、これ、実はコントのミュージカルの中でふみくんが歌を披露するっていうシーンがあるのね。

本当は台本上「Not Alone」を歌う予定だったのに、突然マモが「passage,」の曲振りをしてしまったから結局披露できなかった曲なんです。

を、マモが歌うっていう。(笑)

ぱおら、J☆S、そしてNot Aloneっていう、なんか寄り添うようなエールをパワーをもらえるような曲が最後にぽんぽんと来てすごい元気をもらった感じでした。

 

 最後にマモちゃんが本当の本当に捌けたあと、こんなことが起こって最高だったよっていう余談。

ダブルアンコールは流石に円盤に入れてくれると思うので、ここまで収録されてたらいいなあ。

みんな一緒に歌ってペンライト振って拍手をしてマモありがとうって言い合って、すごい幸せな空間だった。これがマモに届いてたらいいなあ。

 

 

銀テープの話

今回の演出が神だったのはなにもライブだけじゃないよっていう話をさせて欲しい。

今回のライブがアルバムTHE LOVEを引っ提げてのものだったっていうのは何度も話してたからもうわかってもらえてると思うんだけど、アルバム収録曲が12曲だったんですよ。

で、今回の公演も9年12公演。

銀テープに、それぞれの曲名が順番に入ってたの。

えっ、なにそれさいこうかよ……。

せっかくなので、全公演分の銀テープ集めました。

まだ愛知一日目が手元に来てないんだけど、全部集まったらまた追記という形で写真載せますね……。

なにこの愛おしい演出は、って思った。最高すぎ。

しかも、コメントの入れ方もオシャレなの。

例えば「Uhh」という曲は「僕らずっと行けるとこまで行こUhh(Uhhの歌詞)」って書いてあったし、「僕のマニュアル」という曲は「今夜のことを僕らの愛のマニュアルに刻もう!」って書いてあったし、最後の「POWER OF LOVE」という曲は「POWER OF LOVE!僕らの愛はここにある」だった。

ライブはアルバムのためにあって、アルバムはライブのためにあった。最高だった。本当に。

 

 

長々と書いてしまったけど(20212という文字数を見て、今まで書いたどの小説より文字数多いやんけってちょっと引いてる)、マモライロスは全然止まらなかった。

むしろ、思い出しながら余計に恋しくなってる。

LOVING!は残すところ自宅公演のみとなってるんですけど、あまりにもよかったので円盤が出たらわたしはそれをもって全国ツアーを開催します。

全国にいる友人たちに見せるために……。

まだ今年は髑髏城の七人があってマモちゃんに会えるので、それを楽しみにしながらマモライロスと戦おうと思います。

あと、11/16のvs嵐にマモちゃん出るからみんな見てね。よろしく。

 

 

11/18追記*

vs嵐見ました!?!?!?!?!??!?!??!

マモちゃんめちゃくちゃリアクションいいし声も通るし盛り上げようと動くから思ってた以上にカメラに抜かれててちょ~~~~~~~~~~~最高でしたね!?!?!?!??!?!

前日夜全然眠れなくて、当日も一時間前から緊張が止まらなくてテレビの前で正座してたけど最高に面白かったし嵐さんたちも話振ってくれてありがとうすき。

 

ところで銀テがそろいましたヤッター!!

すごい苦労してコルクボードに貼ってみたんですけど、写真を撮るのが難しすぎる……。

どう頑張っても部屋とTシャツと私が入り込む。

無視して……。

 

最後の一枚がメッセアップだから見てほしい。

ほんttttttっとうに最後の最後まで愛をこめまくってくれてありがとう。

マモちゃんLOVEもLOVING!ロスも止まらないけど、自宅公演へ向けてイメトレやっておくね!!!!!!

 

今、劇場アニメ『はいからさんが通る(前編)』と『GODZILLA 怪獣惑星』やってるんでどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

*1:岡山、石川、大阪2days、北海道、静岡、群馬、愛知2days、神奈川、仙台2days

*2:上松主宰の音楽制作ブランド。うたの☆プリンスさまっ♪で使われる音楽は全てElements Gardenが制作している

*3:サビ直前の「Feel me」でキメ顔、「Touch me」で腹チラ、「Kiss me」で投げキッスをする。MVからの決まり事

*4:円盤を家で見ることをそう呼んでいる

*5:MIXING!でのコーレス曲だった